ばいくっく南三陸復興応援ツーリング [復興フラッグ]
ばいくっく主催の、南三陸復興応援ツーリングに参加しました。
ばいくっくHPより
東日本大震災被災地 南三陸地区をオートバイを使ってツーリングし、宿泊や食事、ガソリン給油、お土産購入といった経済支援を行う、ライダーだから出来るツーリングボランティア活動、春の会2018年5月19日~20日開催!
【 開催内容 】
東日本大震災被災地石巻ホテルSunFunVILLAGEを集合拠点とし、南三陸地区コバルトライン、ブルーラインをツーリングしながらの経済支援を目的としたツーリングイベント。
およびホテル宿泊食事会を通してライダー交流の場を提供する交流会イベント。
お泊りは、おなじみ、サンファンヴィレッジ
ここは、ライダープランがあり、さらに牡鹿半島の根元に位置する最高のロケーションです。
東北を走るのに是非、おすすめの宿です。
この日は、関東から来るスタッフ&参加者と、ルート66で合流
そこから、皆さんの希望を伺い、先導します。
日本三景の松島に立ち寄りたいとの事でしたが、土曜日の松島は渋滞必至
なので、松島が一望できる『西行戻しの松公園』にご案内
昔は、こんな公園はなく、知る人ぞ知るポイントでしたが、大分整備されました。
サンファンヴィレッジでは、仲間と再会したり
オッサンらしく、ゲストのバイク女子にまとわりついたり
百鬼よたちゃんと 大関さおりさん。
相変わらず、フラッグを説明したり
翌日は、超がつくくらいの快晴です。
コバルトラインの御番所公園。 金華山がきれいです。
参加者のみんなに、復興フラッグにふれてもらいます。
バイク女子 百鬼よたちゃん
バイク女子 大関さおりさん
バーン
偽hoshizou現る!!
偽物の方が、100倍いいですけど。
ここで発見
おんなじ、サングラスなんだけど、大関さんのサングラスが、かなり大きく感じる
これは、錯覚ですね
因みに、真ん中の顔の大きさは、上も下もおんなじです。
同じ顔でも、下の方がでかく見えるという錯覚。
ココダイジ そうかっ これまでデカいと言われてるけどやっぱりっ・・・
ポジティブに生きていこう!!
松川浦でドローン撮影してもらいました。 [teamRANZAN]
東日本大震災の津波で損壊した福島県相馬市の市道大洲松川線が復旧し4月21日、震災から7年を経て再開通した。松川浦、磯部両地区を結ぶ幹線道路の供用開始は、住民の利便性向上や観光振興に弾みをつけると期待される。
現地で落成式を行い、畠利行副知事、立谷秀清市長らがテープカットやくす玉を割って祝った。午後3時に一般車両の通行が始まると、訪れた人が車やバイクで通りながら松川浦と太平洋に囲まれた眺望を楽しんだ。
工事区間は約6キロ。県がほとんどの区間を市に代わって施工した。海岸堤防も復旧させた。
復旧工事は2011(平成23)年に始まった。総事業費は約220億円。鵜ノ尾岬トンネル南側に駐車場とトイレを設け、鵜ノ尾埼灯台周辺を散策できる環境を整えた。
------福島民報より------
我らが松川浦が、震災から7年を経て、再開通しました。
松川浦とはココ
福島県相馬市のこの場所。
拡大すると、こんな感じ
浜通りを、松川浦大橋から南下すると、左手に太平洋 右手に松川浦となります。
4月22日 さっそく行ってきました。
この日の福島市内の気温は30度を超える真夏日
でも、松川浦は20度を下回り、汗がひきました
でも風が強い 吹き流しが真横
久しぶりに松川浦で自撮り
震災前のこの道は、ちょいツーの定番でした。
帰りに通る、亘理町
このチープな看板がお気に入り!!
さて、松川浦ですが、4月29日の新地町の海岸清掃後も走りました。
走り去る俺達!(撮影 yasuzou)
そして、GW後半、5月5日にもやってきました。
それほど好きな松川浦ですが、この日は仲間のポルコさんと一緒に、ドローンでの撮影です。
ここは、松川浦の、鵜の尾崎灯台
松川浦には、この他にも見どころがたくさんあります。
ポルコさんのドローン
見えますか。空中に浮いているドローン。
実は、この1週間前にも、この3人で、蔵王で動画を撮りました。
ドローンの撮影は試行錯誤の連続です。
どうすればカッコよく撮れるか!! を、いろいろやってみます。
蔵王でのトライの結果を受けての、松川浦での検証です。
出来た動画がコレです。ご覧ください
なかなかいいでしょ。 課題も多いですが。
今後ドローンでバイクの撮影する人の為に、我々が試行錯誤して学んだことをお教えします。
以前、撮ってみて感じた事を基に、以下の仮説で、蔵王の撮影をしました。
①動くものは止まって撮影したほうがいい
②動かない建造物等は、移動しながら撮影したほうがいい
③真上からのアングルにトライする。
④コーナーの内側から、ドローンの向きを変えてバイクを追って撮影してみる。
蔵王の撮影を終えて、検証した結果
①③④は、ドローン魅力を出しきれてない映像になりました。
ドローンじゃなくても出来る撮影みたいな感じ。
また、上昇や移動のスピードが足りなく感じました。
よって松川浦でのトライ
●バイクのスピードは、ドローンに合わせて40キロがいいのでは?。
●上昇のスピードは、MAXにしたほうがカッコいいかも。
●ホバリングの映像は、ドローンの特性が感じられないから、移動させながらとる。
●ななめから追走しての撮影にトライ。
●ドローンの高度を高く上げてみる。
●ドローンを遠くまで飛ばしてみる。その際、カメラは回しっぱなし
→何気にいいシーンが撮れている事がある。
なので、松川浦ではいつものようなバイクメインではなく、ドローンの松川浦大橋や海岸道路の空撮に
私達が写りこむって感じですね。
いつものように俺メインより、風景メインってのが、いいですね。
それでも、また、新たなる発見や、課題が見つかりました。
Aスピードを出す為に、機体が斜めになる際、プロペラが写りこむ
Bドローンとバイクは同じスピードにする必要はなく、ドローンを追い越して去っていく。
または、先行するドローンを追い付き、追い抜く。のも、いい感じ。
C我々はドローンに気付いても、実はドローンは我々がどこにいるかわからないケースがある。
A→友人が、ドローンに【ジンバルの上限規制】があるので活用をおしえてくた。
C→今、ヘリオスの慰霊塔にいるよ! 等、携帯電話を活用する。
こんな試行錯誤の結果、いろいろ、ノウハウが身についたように思います。
次の、仲間達を集めた本番に、これらのノウハウが生かせそうです。
--オマケ--
これは、4月28日に撮影した、蔵王編です。
ココからいろいろ学んで、松川浦編となりました。
(写っている我々にとっては、はっきり言って宝物の画像です。)
現地で落成式を行い、畠利行副知事、立谷秀清市長らがテープカットやくす玉を割って祝った。午後3時に一般車両の通行が始まると、訪れた人が車やバイクで通りながら松川浦と太平洋に囲まれた眺望を楽しんだ。
工事区間は約6キロ。県がほとんどの区間を市に代わって施工した。海岸堤防も復旧させた。
復旧工事は2011(平成23)年に始まった。総事業費は約220億円。鵜ノ尾岬トンネル南側に駐車場とトイレを設け、鵜ノ尾埼灯台周辺を散策できる環境を整えた。
------福島民報より------
我らが松川浦が、震災から7年を経て、再開通しました。
松川浦とはココ
福島県相馬市のこの場所。
拡大すると、こんな感じ
浜通りを、松川浦大橋から南下すると、左手に太平洋 右手に松川浦となります。
4月22日 さっそく行ってきました。
この日の福島市内の気温は30度を超える真夏日
でも、松川浦は20度を下回り、汗がひきました
でも風が強い 吹き流しが真横
久しぶりに松川浦で自撮り
震災前のこの道は、ちょいツーの定番でした。
帰りに通る、亘理町
このチープな看板がお気に入り!!
さて、松川浦ですが、4月29日の新地町の海岸清掃後も走りました。
走り去る俺達!(撮影 yasuzou)
そして、GW後半、5月5日にもやってきました。
それほど好きな松川浦ですが、この日は仲間のポルコさんと一緒に、ドローンでの撮影です。
ここは、松川浦の、鵜の尾崎灯台
松川浦には、この他にも見どころがたくさんあります。
ポルコさんのドローン
見えますか。空中に浮いているドローン。
実は、この1週間前にも、この3人で、蔵王で動画を撮りました。
ドローンの撮影は試行錯誤の連続です。
どうすればカッコよく撮れるか!! を、いろいろやってみます。
蔵王でのトライの結果を受けての、松川浦での検証です。
出来た動画がコレです。ご覧ください
なかなかいいでしょ。 課題も多いですが。
今後ドローンでバイクの撮影する人の為に、我々が試行錯誤して学んだことをお教えします。
以前、撮ってみて感じた事を基に、以下の仮説で、蔵王の撮影をしました。
①動くものは止まって撮影したほうがいい
②動かない建造物等は、移動しながら撮影したほうがいい
③真上からのアングルにトライする。
④コーナーの内側から、ドローンの向きを変えてバイクを追って撮影してみる。
蔵王の撮影を終えて、検証した結果
①③④は、ドローン魅力を出しきれてない映像になりました。
ドローンじゃなくても出来る撮影みたいな感じ。
また、上昇や移動のスピードが足りなく感じました。
よって松川浦でのトライ
●バイクのスピードは、ドローンに合わせて40キロがいいのでは?。
●上昇のスピードは、MAXにしたほうがカッコいいかも。
●ホバリングの映像は、ドローンの特性が感じられないから、移動させながらとる。
●ななめから追走しての撮影にトライ。
●ドローンの高度を高く上げてみる。
●ドローンを遠くまで飛ばしてみる。その際、カメラは回しっぱなし
→何気にいいシーンが撮れている事がある。
なので、松川浦ではいつものようなバイクメインではなく、ドローンの松川浦大橋や海岸道路の空撮に
私達が写りこむって感じですね。
いつものように俺メインより、風景メインってのが、いいですね。
それでも、また、新たなる発見や、課題が見つかりました。
Aスピードを出す為に、機体が斜めになる際、プロペラが写りこむ
Bドローンとバイクは同じスピードにする必要はなく、ドローンを追い越して去っていく。
または、先行するドローンを追い付き、追い抜く。のも、いい感じ。
C我々はドローンに気付いても、実はドローンは我々がどこにいるかわからないケースがある。
A→友人が、ドローンに【ジンバルの上限規制】があるので活用をおしえてくた。
C→今、ヘリオスの慰霊塔にいるよ! 等、携帯電話を活用する。
こんな試行錯誤の結果、いろいろ、ノウハウが身についたように思います。
次の、仲間達を集めた本番に、これらのノウハウが生かせそうです。
--オマケ--
これは、4月28日に撮影した、蔵王編です。
ココからいろいろ学んで、松川浦編となりました。
(写っている我々にとっては、はっきり言って宝物の画像です。)