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俺の北海道ツーリング リスペクト版 [北海道]

最近
ブログを通じて知り合った方がいます。

その方は、こんなコメントをくださいました。

私が北海道ツーリングに行こうとおもったきっかけはとりもなおさず、hoshizouさんの俺の北海道ツーリングの動画のおかげです。

そして、こんな記載もありました。

BGMや構成もhoshizouさんのものをほとんど真似させていただきました。



私の動画をリスペクトしていただけるなんて、光栄です。

で、その方の、2018年度版の動画ができました。



いやー  笑いましたね。

美川憲一は、コロッケにマネされたからこそ人気が出たし、それを本人が喜んでいます。

その気持ち、わかります。




そんなわけで、お願いして、動画を紹介させてもらいます。

でも、どこがリスペクトされてるかわからないよね。

そこで、私が、笑いながら、スッゲーって思った場所を紹介します。




えっ 暇なのって思われるけど、暇です!!

というか、そこまでする価値があると思うので、これからの写真を見てください。
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人口だって!! ここで初めて誤りに気付く!!








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いや~ すごいわ。

嬉しいわ。

もちろん、たまたま同じアングルになったのもあるだろうけど、手本にしてくれたって事が、自分が評価されたって事で、ありがたいです。





と言うわけで、ちょっと、自慢してみました。









はっ まさかっ   

次は、これをリスペクトかっ?







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俺の北海道ツーリング2018 その4 [北海道]

私の北海道ツーリングも今回、4回目 最終日の様子です。


過去の記事はこちら

俺の北海度報ツーリング その1

俺の北海度報ツーリング その2

俺の北海度報ツーリング その3






俺の北海道ツーリング2018 その4 いきまーーす。


















2018年7月16日 祝日  走ろうぜぃ!のツーリングをお見送りした後、
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再び本部の前を通ります。
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本部から道の駅 阿寒丹頂の里まで、片道約50キロ

100キロのプラスになりましたが、メンバーの顔を見れたので、行って良かった!!









音別を過ぎてから、道道1038、親分おすすめの海岸道路を通り国道336号線
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十勝川河口橋   この辺りは厳密にいえば、黄金道路よりナウマン国道と呼ばれますね。



そう言えばちょうど一年前、ここで北海道を走っているechoの仲間と落ち合いました。
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北海道には、いろんな思い出があるなぁ。






更に336号線を南下
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天気がいいと、心も弾む!!








襟裳岬へ向かう道   
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この道は、独特ですね。    湿原の中を走っている感じ。






襟裳岬にかるく立ち寄り、ここから苫小牧を目指します。







その途中に、とっても好きなポイントがあります。
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動画の画像にもなっています。







日本に、親子岩や夫婦岩ってたくさんあると思いますが、ここは別格だと思います。
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海岸で遊んでいる人、見えますか





別角度の画像を見つけました。
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すごいよね。

走る機会があったら、是非、立ち寄ってください。









7月16日 19時
苫小牧からフェリーにのりって
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ECHOのみんなと再会し、翌日仙台港着




フェリーから出る時ちょっとトラブル
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隣のハーレーが立ちごけして、私のラジェーター下のホーンが曲がりました。

ライダーがとても恐縮して、謝ってきたので、『いいよいいよ、気にしないでっ』って豪快に笑い飛ばす。
(見栄っ張り)

でも家に帰ってから、ドキドキしてダメージを確認する小心者でした。




家に帰って、着替えて、午後から出社。

『俺の北海道ツーリング2018』 は幕を閉じました。








おまけ①

蝶々アタックはすごかった
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シールドは蝶々の体液だらけ。 ラジェーターやらダクトには、大量の蝶々の亡骸。

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すぐに会社に行ったもんで、次の休みまで、この状態でした。






おまけ②
北海道でもやってきました。

踊るあほうに見るあほう  おなじあほなら、ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)






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俺の北海道ツーリング2018 その3 [北海道]

2018年7月14日
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道東を走って着いたのは、





走ろうぜぃ! 本部です。
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りんごといちごがお迎えです。





今日は、名古屋の チーム旅   タカさん ななさん タロちゃんも一緒です。
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みんなで、野生の丹頂鶴を見に行ったり
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散歩に行ったり
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走ろうぜぃ!の仲間が来てくれたり
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そんな14日の様子は、コレ

楽しい夜でした。







7月15日

本来は、走ろうぜぃ!ツーリングに参加の予定でしたが
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朝から冷たい雨が降り、中止




親分の車でドライブです。
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ジンギスカン食べて雨のナイタイ高原牧場に行ったり
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足寄のハンバーガーを食べて
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これはこれで楽しい一日でした。











7月16日  私の北海道ツーリング最終日
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いい天気です。

今日は走ろうぜぃ!のツーリングですが、私は仙台に帰るので、参加できません。
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でも、みんなの顔を見るために、集合場所までお見送りに行きました。
(苫小牧フェリー乗り場には正反対の方向ですが・・・・)




そんな二日間を、動画にまとめました。

akumakozo親分を初め、走ろうぜぃ!の皆さん、本当にお世話になりました。

来年は、また一緒に走りたいですね。

年に一回やってくる、レアなメンバーですが、忘れないでください。





次回は俺の北海道ツーリング2018 最終回

釧路~黄金海道~襟裳岬~苫小牧です。

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俺の北海道ツーリング2018 その2 [北海道]

前回の、ツーリングレポートのコメント欄に、
私の動画やブログを見て、北海道に行ってキャンプをしたという書き込みをいただきました。

うれしいですね。



最近は、気軽に配信できるフェイスブックが主流になり、私の友人達も、ブログをやめた方が大勢います。

でも、あとで、自分の記録を見返したり、他の方の参考にするためには、ブログって必要なんだと感じました。


と言うわけで、俺の北海道ツーリング2018 その2 いきまーーす。









2018年7月12日   北海道に上陸
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とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場に泊まった私。










2018年7月13日
とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場   5時




天候    
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予感はしてたけど・・・・



バイクを移動して、コーヒー飲んで、撤収準備!!
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雨の日のテント撤収は大変なんですよ。

今回は、テントを忘れてしまったので、急遽コメリパワーで購入した、一般的なものです。











実は、私、普段使っているテントって、ワンタッチテントです。

何がすごいって、ご覧ください

撤収時間が少なく、かつ、簡単ってのは、普通の時は感じませんが、

悪天候だと、とってもありがたい!!








更に、設置はもっと簡単

これなら、雨天でも、深夜でも、すぐに設営できます。

一分かからずに、しかもフライシートも一緒に設置です。



キャンパー的には邪道で、ライダー的には少しガサばるかもしれませんが、それ以上のメリットがありますよ。

行けるところまで走って、深夜の暗いキャンプ場に設置。

雨が降っていても、1分かかりません。













今回も、楽勝で撤収できたはず・・・・・・











テントを忘れなければ・・・・・・



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雨の中、オロロンラインを北上
(雨だから画像なし)

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天塩町から、山の中を走り、浜頓別町を目指します。


雨も上がり、撮影する事が出来るようになりました。
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こんな、名もない道なんだけど、いたるところに絶景ロードが隠れているのが、北海道の魅力です。
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すごいよね。















そして、この日のメイン

エサヌカ線
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名前は聞いた事があったけど、どこにあるか、調べてすらなかった。










今回、フェリーで行先を決める為に見ていた、ツーリングガイド(2016年版)の巻頭特集
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北海道の絶景ロードにエサヌカ線がありました。














地平線の中を走る道か・・・・

いいなぁ・・・・場所は・・・猿払村















えーーーーーーーっ
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宗谷岬から網走に向かう国道238号線、オホーツク国道は何度も走っているよぉ。

いつも走ってた道の、一本入ったところジャン





















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365度、地平線の中を走る直線道路  
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*注* あくまでも個人の感想です。














曇っていた分、そう見えます
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どこまでも続く道











ライダーはテンションがあがります。
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やっぱり、みんな来るんだね。
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イェィ!!







この日は平日なので、この道、独り占め
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直線って、ある程、坂が無いと直線らしさがでないんですが、ここは、逆に坂がないのが、いいのかもしれないです。



エサヌカ線 満喫しました。

40分近く、行ったり来たり、手を振ったり遊んでも、まだ10時!!

早起きするもんだね。















さて、オホーツク国道を網走方面に南下する事1時間30分。


朝早かったから、おなかがすいたな。
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紋別郡雄武町(おうむちょう)のふるさと100・メモリアル広場

ここで、近くのセイコマートで買ったかつ丼を食べます。
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セイコマートのかつ丼 店で作るので、うまいよね。あつあつだし。




そうそう、キャンプライダーのノウハウ

このように、どこで何を食べたかを思い出すのに重要なのが
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レシートです。

日付と時間と場所と買った品物が明記されてます。

デジカメに記録される時間と合わせて、とっても重宝します。

なので、コンビニでも、めんどくさがらず、ちゃんとレシートをもらって保管しましょう。







雄武町で食事をした後、さらに南下し、訪れたのが
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道の駅 オホーツク紋別 の近くにある、巨大カニの爪


このリアルな造形がたまりません。
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昭和58年(1983年)に行われた「流氷アートフェスティバル」というプロジェクトで彫刻家の長崎歳氏、紋別商工会議所の桑原久雄氏、そして紋別市民によって共同制作されました。
高さ12m 幅6m 重さ7トン。かつてはオホーツクの蒼い空と純白の世界をオブジェで表現しようという意図で、流氷の時期になると海に浮かべていましたが、今はずっと陸上で展示しています。
当時一緒に作られた「鮭の親子」「ピラミッド型」のオブジェは老朽化の為、現在は無くなっております。
----㈱紋別観光振興公社  HPより----



ただデカいってだけで、感動します。
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もし、左手に装着するなら、サイコガンかドリルと思ってましたが
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カニの爪ってのも、アリかもしれないっ


そう思わせるオブジェでした。









紋別から南下 サロマ湖を通り、網走市内をパスして
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網走湖を目指します

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こんな、名もない素敵な風景が、北海道にはいたるところにあるっ










女満別湖畔キャンプ場
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今回は、テントがワンタッチじゃないので、早めに設置  17時には完了




近くの山水美肌の湯で疲れをおとします。
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キャンプ場選びのポイントは、近くに温泉設備があるかですね。








この時、時間が発生



美肌の湯に行こうと、ヘルメットをかぶったら、左の耳に違和感







なんか、耳の穴がサワサワする。









サワサワサワサワサワ・・・・・・・











ヘルメットを脱いで、見たら







こんなのがイターーーーーーーーー
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ぎょえーーーーー!!!!

耳の穴、サワサワの正体はコイツだ・・・・ユウレイグモ的なやつ


もう考えるのやめよ。








耳の穴、こんな、足の長いクモがサワサワ!















気を取り直して、風呂に入り、セイコマートで夕食の買い出しを済ませて
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さあ、夕食だっ    この時、19時10分。   




この時の頭の中のBGMはこれだっ

なんか、わかるよね。








最後は晴れて、こんな夕日の中で飲むビールはうまい
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7月13日の夜は更けていきました。

あーーーー 13日の金曜日だった
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しかも湖畔のキャンプ場












翌、7月14日 土曜日  遅めに7時に活動開始

今日は、釧路のakumakozou親分のところに行きます。



8時20分、キャンプ場を出発   わずか2キロ
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メルヘンの丘に立ち寄り





そこから、
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こーんな道を通り・・・・・・








そして、VMAXがとっても苦手とするところ
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2キロ続く砂利道地獄を走ります

300キロ超えてる車体に、沢山の荷物。 特訓です。













この地獄の先に












天国が待っていた!!
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ご存じ 神の子池


透明な、この水
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摩周湖からの地下水が湧き出ている、青い清水を湛える池です。
摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えで「神の子」池と呼ばれます。 

摩周湖が他の湖と大きく違うのは、湖に流れ込む川も、湖から流れ出す川もないことです。
それでいて、春、摩周湖にたくさんの雪解け水が流れ込む時期になっても水位が変わらないのは、湖の周辺に伏流水を湧き出させているからなのです。

神の子池の伏流水は1日12,000tも湧き出しています。周囲220m、水深5mの小さな池で、水が澄んでいるので底までくっきりと見えます。

水温が年間通して8℃と低く、倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでいます。
その隙間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景観は何ともいえない不思議な美しさです。
----清里町HPより----






近くに看板に、決して泳がないでくださいって書いてあった。
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いたんだ。泳いだ奴。。。。












こんな天国の景色を堪能した後は・・・・・















当然地獄道が待っております。
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忘れてたよ。。。  しかも、後ろには5台の車がついてくる。












ここから少し南下し、
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ワインディングロードを楽しむと
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摩周湖



裏摩周展望台って、どっちが表で、どっちが裏という、観光地にありがちな論争になりそうだけど、こっちにはお店も住宅もないので、問題無いようです。


私は、こっちの方が好きです。
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観光客も少なく、それでいて、景色はいいからね。


展望台独占です。
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自撮りし放題。

でも、遠巻きに観光客が見てる。(目はそらすけど・・・・?)









裏摩周湖から、モアン山の牛の字を通って
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むかうは、中標津開陽台の近く





そう、開陽台 北19号です。
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ツーリングマップルや、各バイク雑誌の北海道ツーリング特集号の表紙を飾る、バイク乗りの聖地とも言われる道。

日本離れした爽快な景色の中を走る直線路。
いかにも道東らしい景色は、人気のフォトスポットでもある。
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もちろん写真撮りまくり。
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動画の為に、2往復しちゃうぜ!!



この開陽台 北19号線
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最近、ミルクロードってよばれてます。

私は、ミルクロードって言うと、阿蘇の外輪山を走るミルクロードを思い出します。
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試しに、ミルクロードで検索したら・・・・・


やっぱり じゃらん がでてきた。

女子受けしようとしてるね。   

レンタカー借りて、卒業旅行にくる女子を狙ってるね。

違うんだよ。

ミルクロードじゃない!!  ここは、開陽台 北19号 なんだよ!!! 断じて!!



*あくまで個人の感想です









親分を待たせちゃいけないので、弟子屈を通らず、磯分内にショートカットしたものの、ガソリンランプが点灯。


結局南弟子屈のスタンドまで戻る事に。。。








ガソリン入れて、磯分内に戻り、夢食堂でランチ
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カレーとラーメンのセット 830円

このカレー  やっぱり、大好きな、スキー場のカレーです。

食堂のカレーは、スパイシーじゃだめです。

あまくて、ドロドロしてて、玉ねぎが原形をとどめてないと。




名古屋のタカさんも、帯広でラーメン食べてるみたい。






標茶町(シベチャ・・読めないよ)を通り、釧路に入って立ち寄ったのは
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釧路失言!!   

ホント失言ばっかりで、叱られてる私!!


akumakozo親分の待つ、音別に向かいます。

ここから画像が無いのは、写真なんて撮ってて、お待たせしたら、怒られるからね~





次回は、走ろうぜぃ本部です。

お楽しみにっ






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