昭和的な罠 [自分が大好き]
国道4号線での信号待ち
右折レーンに目をやると・・・
なんとっ
バナナっ
バナナの皮が道に落ちているって・・・・・
昭和のコメディでは定番のネタです。
ドリフとかゲバゲバ90分とか・・・・
最近バナナの皮が道に落ちていないですよね。
バナナの皮で転んで怪我する人いないですよね
なぜならば、私がこの動画で、注意喚起したからです。
ノーベル平和賞ものですよね。
右折レーンに目をやると・・・
なんとっ
バナナっ
バナナの皮が道に落ちているって・・・・・
昭和のコメディでは定番のネタです。
ドリフとかゲバゲバ90分とか・・・・
最近バナナの皮が道に落ちていないですよね。
バナナの皮で転んで怪我する人いないですよね
なぜならば、私がこの動画で、注意喚起したからです。
ノーベル平和賞ものですよね。
桜ライダー [自分が大好き]
コロナの影響で、皆と一緒の花見ツーリングができない2021年の春
4月4日 満開の桜の下、ソロツーリング
ちょっとだけ、宮城県内をまわりましょう。
いつもの場所によって
コスモスラインを通って行ったのが、一目千本桜
本来はこんな感じで、さくら祭りでにぎわう大河原町
コロナ自粛ではありますが、中心地は結構な人出
なので、一目千本桜の一番西端。
たまに犬の散歩が通るくらいの、とってもいい場所を見つけました。
ベンチがあります。
恒例の、お花見ランチです
最近、外食してないです。
同じく密から逃れたソロライダーが、前を通りました
ここまでが、満開の4月4日 日曜日のお話し
さて1週間後の、4月11日 日曜日
さくらはだいぶ散ったけど、快晴。
空の青さがまぶしい。
そして、蔵王連峰の白さもまぶしい!!
普段は自撮りメインなのですが、ついつい風景を撮ってしまうほどの景色です。
この日は、偶然、極楽湯名取店の横のファミマであった友人と、一緒に走りました。
釜房ダムからの風景
蔵王連峰がくっきりみえます。
定義山で油揚げ食べます。
定番のうまさっ
醤油をかける前に、箸で10カ所くらい穴をあけると、しみ込んでうまさ倍増です。
(豆知識)
一週間前に行った、一目千本桜の西端に、また行こう。
大河原の友人も誘って
恒例の、豪華お花見ランチ
この日は、大河原の友人が煎れる、食後の本格的珈琲付です。
ゆったりまったり、いい午後のひととき。
ここで思ったのが
桜が満開かどうかが問題ではなく、青空の下、友人達と食べる方がずっとうまいって事
来年は、コロナが終息して、皆でこの場所に来れますように
それでは、さくらの下、走り回った自撮り動画
そして、本邦初公開
帰り道にたまたま見つけた、岩!!
全集中 星の呼吸 参の型 瞬き
やったよ、錆兎
4月4日 満開の桜の下、ソロツーリング
ちょっとだけ、宮城県内をまわりましょう。
いつもの場所によって
コスモスラインを通って行ったのが、一目千本桜
本来はこんな感じで、さくら祭りでにぎわう大河原町
コロナ自粛ではありますが、中心地は結構な人出
なので、一目千本桜の一番西端。
たまに犬の散歩が通るくらいの、とってもいい場所を見つけました。
ベンチがあります。
恒例の、お花見ランチです
最近、外食してないです。
同じく密から逃れたソロライダーが、前を通りました
ここまでが、満開の4月4日 日曜日のお話し
さて1週間後の、4月11日 日曜日
さくらはだいぶ散ったけど、快晴。
空の青さがまぶしい。
そして、蔵王連峰の白さもまぶしい!!
普段は自撮りメインなのですが、ついつい風景を撮ってしまうほどの景色です。
この日は、偶然、極楽湯名取店の横のファミマであった友人と、一緒に走りました。
釜房ダムからの風景
蔵王連峰がくっきりみえます。
定義山で油揚げ食べます。
定番のうまさっ
醤油をかける前に、箸で10カ所くらい穴をあけると、しみ込んでうまさ倍増です。
(豆知識)
一週間前に行った、一目千本桜の西端に、また行こう。
大河原の友人も誘って
恒例の、豪華お花見ランチ
この日は、大河原の友人が煎れる、食後の本格的珈琲付です。
ゆったりまったり、いい午後のひととき。
ここで思ったのが
桜が満開かどうかが問題ではなく、青空の下、友人達と食べる方がずっとうまいって事
来年は、コロナが終息して、皆でこの場所に来れますように
それでは、さくらの下、走り回った自撮り動画
そして、本邦初公開
帰り道にたまたま見つけた、岩!!
全集中 星の呼吸 参の型 瞬き
やったよ、錆兎
水曜日の郵便局と戦争遺産 [teamRANZAN]
始めに
2013年6月、熊本県津奈木町にあるつなぎ美術館が主体となって、閉校となった海の上の旧赤崎小学校の校舎を舞台に「赤崎水曜日郵便局」が開局。
2016年3月に閉局するまでの2年9ヶ月の間に、海外からも含めて全国から1万通近い手紙が寄せられました。
閉局後、再開局を望む声が上がり、プロジェクトの発案者の一人である映画監督の遠山昇司は、水曜日郵便局の次なる開催地を求めて全国を巡りました。
その中で、「奥松島」とも呼ばれているエリアの、宮城県東松島市宮戸島にひっそりと存在する、今は使われなくなった漁港「旧鮫ヶ浦漁港」に出会います。
在りし日の鮫ヶ浦水曜日郵便局
yasuzouから誘われて、5月8日 この郵便局に行ってきました。
と言っても、まずは、バイク!!
恒例の朝GOです。
6時30分出発 コバルトラインを走り、御番所公園で朝食
ソロでも二人でも、やる事は一緒
この日は快晴。
やっぱりカタナとVサイクロン号はかっこいいぜっ
ちなみに、この二人、もうすぐ還暦です
俺たちが小さいころ思っていた還暦・60才って、定年退職するジジイだったよなぁ
ごめんよぉ ジジイ扱いしていた還暦の先輩方!!
皆さんは、まだまだ あっちもこっちも現役なんですねっ
そんなこと言いながら、コバルトラインを走った後は、奥松島の宮戸島に向かいます。
日本三景で有名な松島の隣、東松島市にある宮戸島。
”奥松島”とも呼ばれ、県内屈指の景勝地として知られているエリアです。
今回は事前に調べて、ナビにセットしていたので迷わず進みます。
ちなみに、朝GOはUターンがつきものなのです。
事前情報どおり、素掘りのトンネルがでてきました。
いやいや、いきなりこれが出てきたら、即撤退です。
当然、照明なんてついている訳はなく、バイクのヘッドライトが頼りです。
恐る恐る進むと
トンネルをぬけると、そこには水曜日がありました。(出典:鮫ヶ浦水曜日郵便局)
港に到着!!
港に着く前に、郵便局跡はあるのですが、一旦バイクを止めます。
これが郵便局です。
詳しくはこちら
水曜日の物語←クリック
水曜日の郵便局を無事発見しましたが、実は、我々の目的は、もう一つあります。
この鮫ヶ浦には、海に続く線路があります
鮫ヶ浦は、太平洋戦争時に「震洋(しんよう)」という特攻艇の秘密基地があったのです。
震洋は小型ボートに爆薬を積み、そのまま敵に体当たりするという恐ろしい特攻兵器。
震洋はこの鮫ヶ浦だけでなく、米軍の本土上陸に備えて全国各地に配備されていました。
その国内最後とされる146番目の部隊が、ここ宮戸島の鮫ヶ浦に置かれたのです。
そのまま終戦を迎え、宮戸島から震洋が出撃することはありませんでした。
しかし震洋の部隊全体の戦死者は、2,500人以上にのぼるといわれています。
郵便局の横には、複数の穴が開いていました。
そのうちの1つは、出口が見えます。
勇気ある我々は当然光に向けて進みます。
するとそこには
まあっ なんという事でしょう
プライベートビーチかっ
誰もいない砂浜
こりゃ、全裸で泳いでもよさそうだっ
いやっやめましょう。
ここに来るには
ダンジョンを恐れず突き進む、勇者のハートが必要なのだっ
ドラゴンもキラーマシーンもいないけどね。
でも、ゲジゲジやコウモリはいたかもしれない。
冒険の後に飲むコーヒーは最高だぜっ
くどいようだけど、今年還暦の二人だぜっ
終戦から半世紀以上。遠い過去の話のように思っていましたが、戦争を身近に感じた体験でした。
海へ続くレールは、今もなお色褪せることなく残っています。
2013年6月、熊本県津奈木町にあるつなぎ美術館が主体となって、閉校となった海の上の旧赤崎小学校の校舎を舞台に「赤崎水曜日郵便局」が開局。
2016年3月に閉局するまでの2年9ヶ月の間に、海外からも含めて全国から1万通近い手紙が寄せられました。
閉局後、再開局を望む声が上がり、プロジェクトの発案者の一人である映画監督の遠山昇司は、水曜日郵便局の次なる開催地を求めて全国を巡りました。
その中で、「奥松島」とも呼ばれているエリアの、宮城県東松島市宮戸島にひっそりと存在する、今は使われなくなった漁港「旧鮫ヶ浦漁港」に出会います。
在りし日の鮫ヶ浦水曜日郵便局
yasuzouから誘われて、5月8日 この郵便局に行ってきました。
と言っても、まずは、バイク!!
恒例の朝GOです。
6時30分出発 コバルトラインを走り、御番所公園で朝食
ソロでも二人でも、やる事は一緒
この日は快晴。
やっぱりカタナとVサイクロン号はかっこいいぜっ
ちなみに、この二人、もうすぐ還暦です
俺たちが小さいころ思っていた還暦・60才って、定年退職するジジイだったよなぁ
ごめんよぉ ジジイ扱いしていた還暦の先輩方!!
皆さんは、まだまだ あっちもこっちも現役なんですねっ
そんなこと言いながら、コバルトラインを走った後は、奥松島の宮戸島に向かいます。
日本三景で有名な松島の隣、東松島市にある宮戸島。
”奥松島”とも呼ばれ、県内屈指の景勝地として知られているエリアです。
今回は事前に調べて、ナビにセットしていたので迷わず進みます。
ちなみに、朝GOはUターンがつきものなのです。
事前情報どおり、素掘りのトンネルがでてきました。
いやいや、いきなりこれが出てきたら、即撤退です。
当然、照明なんてついている訳はなく、バイクのヘッドライトが頼りです。
恐る恐る進むと
トンネルをぬけると、そこには水曜日がありました。(出典:鮫ヶ浦水曜日郵便局)
港に到着!!
港に着く前に、郵便局跡はあるのですが、一旦バイクを止めます。
これが郵便局です。
詳しくはこちら
水曜日の物語←クリック
水曜日の郵便局を無事発見しましたが、実は、我々の目的は、もう一つあります。
この鮫ヶ浦には、海に続く線路があります
鮫ヶ浦は、太平洋戦争時に「震洋(しんよう)」という特攻艇の秘密基地があったのです。
震洋は小型ボートに爆薬を積み、そのまま敵に体当たりするという恐ろしい特攻兵器。
震洋はこの鮫ヶ浦だけでなく、米軍の本土上陸に備えて全国各地に配備されていました。
その国内最後とされる146番目の部隊が、ここ宮戸島の鮫ヶ浦に置かれたのです。
そのまま終戦を迎え、宮戸島から震洋が出撃することはありませんでした。
しかし震洋の部隊全体の戦死者は、2,500人以上にのぼるといわれています。
郵便局の横には、複数の穴が開いていました。
そのうちの1つは、出口が見えます。
勇気ある我々は当然光に向けて進みます。
するとそこには
まあっ なんという事でしょう
プライベートビーチかっ
誰もいない砂浜
こりゃ、全裸で泳いでもよさそうだっ
いやっやめましょう。
ここに来るには
ダンジョンを恐れず突き進む、勇者のハートが必要なのだっ
ドラゴンもキラーマシーンもいないけどね。
でも、ゲジゲジやコウモリはいたかもしれない。
冒険の後に飲むコーヒーは最高だぜっ
くどいようだけど、今年還暦の二人だぜっ
終戦から半世紀以上。遠い過去の話のように思っていましたが、戦争を身近に感じた体験でした。
海へ続くレールは、今もなお色褪せることなく残っています。