俺の北海道ツーリング 2018 その1 [北海道]
今年も行きました。
北海道ツーリング。
今更ではありますが、いつかやって来る、バイクに乗れなくなった私の為。
そして、私の事を思い出す人の為に、ブログに残そうと思います。
2000年から始まり、2005年まで、6年連続、毎年行っていた北海道。
九州の単身赴任時代は行けなかったけど、4年後の2009年からは、また連続で走っています。
ついに10年連続 16回目の北海道ツーリングなのだ。
それでは、過去のリンク集
2000年
http://www.geocities.jp/ranzan1978/hokkai1.htm
2001年
http://www.geocities.jp/ranzan1978/touring2001.htm
(画像の再設定の必要アリ)
2002年
http://www.geocities.jp/ranzan1978/touring2002.htm
2003年
http://www.geocities.jp/ranzan1978/touring2003.htm
2004年
http://www.geocities.jp/ranzan1978/touring2004.htm
(5年間で、北海道の沿岸の道を制覇)
2005年
http://www.geocities.jp/ranzan1978/touring2005.htm
ここまでは、今は懐かしい、XJR1300 ネオサイクロン号だね。
この後、九州に単身赴任になって、3年お休みとなりました。
さて、俺の北海道ツーリング2018 完成しました。
ワンパターンでもいいじゃない。
それでは、2018年の北海道ツーリングレポート
7月11日 水曜日
午前中仕事し、午後、半休をとり、一旦帰宅。
荷物を積み込んで、仙台新港に出発。
余裕をかましていて、結局ぎりぎりの乗船。
ドラがなって、19時40分出港
明日のプランを考えながら、一人弁当を食べていると・・・
『hoshizouさん』と呼ばれる!
なんと、関東のチーム echoのメンバーから声をかけられた。
みんなは、北見に宿を取り、そこをベースに道東を走るらしい。
しばし、一緒に飲みました。 なんと、帰りのフェリーも一緒だって。
翌7月12日 11時 苫小牧港に入港
車両甲板でみんなに会って、せっかくなので、外で記念動画を撮ろうとなりました。
フェリーを出たところで、事件(?)が。
私だけ赤旗を振られて、みんなと違う場所に誘導される。
そこには、10人位の警官、4台のパトカー 2台の白バイ。
その他、プレスやベストを着用した人、20人位の取り囲まれる。
どうも、私が、一番グッドライダーに見えたようで、フラッグやステッカー、爽快感のウェットテッシュ、ガム等のセットをくれたよ。
しかも2セットも。
グッドライダーはお得です
マフラーもノーマルで、無改造
しかも胸部プロテクターを装着しているグッドライダーですから。
後日談
植田さんが私をタグづけたFBのコメントで
あら?苫小牧フェリー埠頭での啓発で、この人会いましたわ
後ろの旗、プレゼントしたやつ
植田さんの友人が、私を覚えていてくれた。
その後、この方から、申請があり、FBの友達となりました。
すごい縁ですね
苫小牧港には、北海道の友人 植田さんが迎えにきています。
この植田さんとは、
実は、4日前に宮城であったばかり
久しぶり~と言いたいところだけど、全然久しぶりじゃないっ
集合写真と儀式の後は、echoメンバーと別れて
私と植田さんが向かったのは、
夕張
厳密にいうと、清水沢
そうです、この清水沢駅前には、今をさかのぼる半世紀前、ツバメ電器商会がありました。
そうです。リリーズの生家です。
知ってますか? リリーズ
私が、一番多感な中学校二年生の時、好きだった双子のアイドル。
好きよキャプテンだよっ
yasuzouと、仙台のデパートのイベントや、公開録音を見に行ったっけ。
やっぱり、リリーズなんだよなぁ 青春は。
レコード、今も全部持ってるわ。 プレーヤーないけど。
俺達がオッサンになったって事は
リリーズもおばさんになってるわけで・・
それでも、やっぱりリリーズが好きなわけで・・
昨年探せなかったリリーズの生家を
植田さんは、しっかりと、場所を確認しててくれたわけで・・
こんな写真を見つけると、
やっぱりやってしまうのが、中二の魂なわけで・・
(わけで・・は、きっと北の国からの、じゅんからきているわけで・・・)
昼飯は清水沢の『駅前食堂』
最高のネーミング。
食堂だけに、ラーメンから定食まで、いろいろあります。
ここは、期待できそうなカツカレーを注文
期待通りの味!!
スキー場で食べるカレーの味!!
スパイシーなどとは、ほど遠い、甘い、玉ねぎが原形をとどめているカレー。
でも、お母さんが作るカレーとも違う、多分、『業務用ライスカレーの素』的な、缶詰的なものだと思う。
これを期待していて、期待通りの味でした。
ここで、夜勤明けで付き合ってくれた植田さんとお別れ。
ありがとう。 仙台と札幌って、フェリー的に言えば、隣町だよね。
また、会いましょう。
私はひとり、道道3号線(札幌夕張線)で、もう一つの目的地を探す。
これです
欄干のプレート
道東3号線の橋には、夕張を代表するスターが、プレートの文字を書いているのだよ。
錦春橋 リリーズ
錦夏橋 大黒摩季
錦秋橋 大橋純子
錦冬橋 吉永小百合
まあ、リリーズ以外はどうでもいいんだけどね。
道道3号線からオロロン街道に抜ける為、岩見沢ICをめざします。
今日は、どこまで走ろうかな~
留萌まで高速使って、小平もいいし、苫前もいいし、初山別。
出来れば、天塩までいきたいなぁ~
(すべて近くに温泉施設がある、素晴らしいキャンプ場)
キャンプライダーとしては、この20年でいろいろノウハウが付いてきました。
ガイドブックは1冊でいい。
ツーリングマップルよりも、百均の一枚ものの地図の方が、現地では使える。
虫よけよりも、殺虫剤の方が実用的。
最近の傾向として、充電の為のテーブルタップは必需品。
効率的に実用的な物を、事前にセレクトするのが、キャンパーとしての経験だなっ。
・・・・・・・・・・
テント忘れた!!
高速に乗る前、ギリギリで、気づき、岩見沢のコメリでテントを購入。
やっぱり、経験を積んだキャンパーは持ってるね。
オロロン街道に入ったら、もう、テント売ってる店ないもの。
本日の宿
今日の風呂
今日のディナー
楽しかった一日が更けていきます。
遠くには、ライトアップされた風車。
なんか、久しぶりに、ブログに力を入れたな。
何十年後かに懐かしむ、自分の為に。
北海道ツーリング。
今更ではありますが、いつかやって来る、バイクに乗れなくなった私の為。
そして、私の事を思い出す人の為に、ブログに残そうと思います。
2000年から始まり、2005年まで、6年連続、毎年行っていた北海道。
九州の単身赴任時代は行けなかったけど、4年後の2009年からは、また連続で走っています。
ついに10年連続 16回目の北海道ツーリングなのだ。
それでは、過去のリンク集
2000年
http://www.geocities.jp/ranzan1978/hokkai1.htm
2001年
http://www.geocities.jp/ranzan1978/touring2001.htm
(画像の再設定の必要アリ)
2002年
http://www.geocities.jp/ranzan1978/touring2002.htm
2003年
http://www.geocities.jp/ranzan1978/touring2003.htm
2004年
http://www.geocities.jp/ranzan1978/touring2004.htm
(5年間で、北海道の沿岸の道を制覇)
2005年
http://www.geocities.jp/ranzan1978/touring2005.htm
ここまでは、今は懐かしい、XJR1300 ネオサイクロン号だね。
この後、九州に単身赴任になって、3年お休みとなりました。
さて、俺の北海道ツーリング2018 完成しました。
ワンパターンでもいいじゃない。
それでは、2018年の北海道ツーリングレポート
7月11日 水曜日
午前中仕事し、午後、半休をとり、一旦帰宅。
荷物を積み込んで、仙台新港に出発。
余裕をかましていて、結局ぎりぎりの乗船。
ドラがなって、19時40分出港
明日のプランを考えながら、一人弁当を食べていると・・・
『hoshizouさん』と呼ばれる!
なんと、関東のチーム echoのメンバーから声をかけられた。
みんなは、北見に宿を取り、そこをベースに道東を走るらしい。
しばし、一緒に飲みました。 なんと、帰りのフェリーも一緒だって。
翌7月12日 11時 苫小牧港に入港
車両甲板でみんなに会って、せっかくなので、外で記念動画を撮ろうとなりました。
フェリーを出たところで、事件(?)が。
私だけ赤旗を振られて、みんなと違う場所に誘導される。
そこには、10人位の警官、4台のパトカー 2台の白バイ。
その他、プレスやベストを着用した人、20人位の取り囲まれる。
どうも、私が、一番グッドライダーに見えたようで、フラッグやステッカー、爽快感のウェットテッシュ、ガム等のセットをくれたよ。
しかも2セットも。
グッドライダーはお得です
マフラーもノーマルで、無改造
しかも胸部プロテクターを装着しているグッドライダーですから。
後日談
植田さんが私をタグづけたFBのコメントで
あら?苫小牧フェリー埠頭での啓発で、この人会いましたわ
後ろの旗、プレゼントしたやつ
植田さんの友人が、私を覚えていてくれた。
その後、この方から、申請があり、FBの友達となりました。
すごい縁ですね
苫小牧港には、北海道の友人 植田さんが迎えにきています。
この植田さんとは、
実は、4日前に宮城であったばかり
久しぶり~と言いたいところだけど、全然久しぶりじゃないっ
集合写真と儀式の後は、echoメンバーと別れて
私と植田さんが向かったのは、
夕張
厳密にいうと、清水沢
そうです、この清水沢駅前には、今をさかのぼる半世紀前、ツバメ電器商会がありました。
そうです。リリーズの生家です。
知ってますか? リリーズ
私が、一番多感な中学校二年生の時、好きだった双子のアイドル。
好きよキャプテンだよっ
yasuzouと、仙台のデパートのイベントや、公開録音を見に行ったっけ。
やっぱり、リリーズなんだよなぁ 青春は。
レコード、今も全部持ってるわ。 プレーヤーないけど。
俺達がオッサンになったって事は
リリーズもおばさんになってるわけで・・
それでも、やっぱりリリーズが好きなわけで・・
昨年探せなかったリリーズの生家を
植田さんは、しっかりと、場所を確認しててくれたわけで・・
こんな写真を見つけると、
やっぱりやってしまうのが、中二の魂なわけで・・
(わけで・・は、きっと北の国からの、じゅんからきているわけで・・・)
昼飯は清水沢の『駅前食堂』
最高のネーミング。
食堂だけに、ラーメンから定食まで、いろいろあります。
ここは、期待できそうなカツカレーを注文
期待通りの味!!
スキー場で食べるカレーの味!!
スパイシーなどとは、ほど遠い、甘い、玉ねぎが原形をとどめているカレー。
でも、お母さんが作るカレーとも違う、多分、『業務用ライスカレーの素』的な、缶詰的なものだと思う。
これを期待していて、期待通りの味でした。
ここで、夜勤明けで付き合ってくれた植田さんとお別れ。
ありがとう。 仙台と札幌って、フェリー的に言えば、隣町だよね。
また、会いましょう。
私はひとり、道道3号線(札幌夕張線)で、もう一つの目的地を探す。
これです
欄干のプレート
道東3号線の橋には、夕張を代表するスターが、プレートの文字を書いているのだよ。
錦春橋 リリーズ
錦夏橋 大黒摩季
錦秋橋 大橋純子
錦冬橋 吉永小百合
まあ、リリーズ以外はどうでもいいんだけどね。
道道3号線からオロロン街道に抜ける為、岩見沢ICをめざします。
今日は、どこまで走ろうかな~
留萌まで高速使って、小平もいいし、苫前もいいし、初山別。
出来れば、天塩までいきたいなぁ~
(すべて近くに温泉施設がある、素晴らしいキャンプ場)
キャンプライダーとしては、この20年でいろいろノウハウが付いてきました。
ガイドブックは1冊でいい。
ツーリングマップルよりも、百均の一枚ものの地図の方が、現地では使える。
虫よけよりも、殺虫剤の方が実用的。
最近の傾向として、充電の為のテーブルタップは必需品。
効率的に実用的な物を、事前にセレクトするのが、キャンパーとしての経験だなっ。
・・・・・・・・・・
テント忘れた!!
高速に乗る前、ギリギリで、気づき、岩見沢のコメリでテントを購入。
やっぱり、経験を積んだキャンパーは持ってるね。
オロロン街道に入ったら、もう、テント売ってる店ないもの。
本日の宿
今日の風呂
今日のディナー
楽しかった一日が更けていきます。
遠くには、ライトアップされた風車。
なんか、久しぶりに、ブログに力を入れたな。
何十年後かに懐かしむ、自分の為に。